名家海苔のお話
三方が海で囲まれている韓国に、天からの贈り物、それが‘海苔’です。
海水と太陽の光が作り上げた海苔は、ビタミンCがみかんの3倍、ビタミンAとビタミンB群が一般野菜の10倍近く含まれています。
海苔はラーメン、キムチ、レトルト米飯などと一食を軽く済ますために欠かせない食品であり、高麗人参・キムチに続く最も多く輸出されている食品として政府により‘世界一流商品’にも選ばれた食品でもあります。
名家海苔は1968年以来、海苔だけを固執した三海商事の意志の結実です。
名家海苔は三海商事(株)ブランドとして1968年の創業以来、海苔事業を天命と思い、続けています。
韓国初の韓国人の口に合う「味付け海苔」の開発•生産に成功し、食卓とお弁当などに欠かせない食品となりました。
天から贈られ、海が育ててくれた海苔を安全で衛生的な食品に作り上げ、人々の健康を守ることはもちろん、全世界に韓国式食文化を伝えるために力を注いでいます。
1968年から始まった職人魂、名家海苔
名家海苔は51年以上に渡り、職人魂を持って海苔事業だけに集中してきました。
海苔が私たちを選んだと思い、そして、人類が存続する以上、海苔と共に歩んでいこうと心掛け、海苔事業に邁進し、三海商事は「海苔分野の老舗(名家)」となりました。